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不登校のきっかけは私-その後②|来なくなった親友

学年が上がり、担任が変わったことでようやく学校へと足を向けることができるようになったハリー。
それでもまだ安心はできません。

ハリーの不登校とコロナ休校が重なったことで、先生の子供に対する扱いは壊れ物を触るような雰囲気になった気がします

S先生は「担任」という役職から外れたものの、あちこちから聞こえてくる噂。

そんな中、大切な親友が学校へ来なくなります。

登場人物は…
ままこ/2児の母

悩みはハリーの味覚過敏
少し発達障害を疑っている

タイガ/当時小学3年

いつでもニコニコ
コロナ禍きっかけで家で過ごすことが多くなる

S先生/元ハリーの担任

自分を意外性のある先生だと豪語する
目立ちたがり
子供に対して厳しくするのが信条

いつも一緒に行っていたのに…

何月のタイミングだったか、ハリーの弟タイガが一緒に学校へ行っていた親友Aくんのところへ行かなくなりました。

きっかけはAくんのインフルエンザだったのですが、誘いに行っても学校を休むよと言われる日が続いて、なんとなく行かなくなったのです。

Aくんともう一緒に行かないの~?

タイガ
タイガ

ずっと学校お休みしてる

Aくんと一緒に行かなくなってからタイガはハリーと一緒に家を出るようになっていたのですが、そんなに長くAくんが学校を休んでいるとは知りませんでした。

2学期末の懇談で、担任の先生からタイガがAくんと仲良くしてて、手紙を持って行ったりしてくれていることに感謝されました。
でも担任の先生は「なぜ」Aくんが学校に来なく(来れなく)なったのかわからないと言っていました。

実はこの時、私はもしかしたら…という理由をタイガから聞いて知っていたのですが、子供が噂することなのでそれを先生に伝えていいのかどうかわからず、結局伝えませんでした。

あの時伝えていればよかったのでしょうか。

学校に来れなくなった理由は…

実はAくんの家族、日本語ネイティブではありません。

入学前の健康診断の時、Aくんのお母さんが流ちょうに話せるけど読み書きが苦手ということを知りました。
日本語はひらがな、カタカナに加えて漢字も混ざる難しい言語だなとつくづく思いました。

多くの子供が目撃していた

これはタイガから聞いたことなので、私は目撃していません。

きっかけ、それはS先生でした。
S先生は担任から外され当時6年生の学年にフリーでついていたのですが、タイガたちのいる3年生と同じ棟。
教育に対する国の予算も十分でない中、必要があれば他の学年も対応しないといけません。

それがあだとなったのでしょうか。

Aくんが来れなくなったわけ、知ってる?

タイガ
タイガ

S先生がAくんに廊下で怒ってた

タイガ
タイガ

『何言うてるかわからんのじゃ!』って
友だちもみんな見てた

どうやら目撃したのは子供だけの様子。

Aくん家族は日本語ネイティブではないのもあって、家庭内でのやり取りは苦労しているのだと思います。

一緒に宿題をした時に算数の計算の仕方も独特の方法だったので、学校で教えてもらうやり方とは違うんだろうなと思っていました。

もちろん、私は担任の先生に「読み書きが苦手かもしれないから、保護者のフォローをしてほしいです」ということは伝えていました。

土曜日や日曜日に「参観」という形で登校日があってお手紙が配布されていても、お母さんは読めないのでAくんが学校に来ないということはこれまでにあって…

ブラックな職場環境改善に必要ない?

ハリーの時も思ったのですが、どうして教室にセキュリティカメラを付けないんでしょうか。

私はカメラ推奨派です。
反対派の意見の一部『個人情報』だとか『監視されているのが…』、『盗撮の可能性』もわからなくはないのですが、先生たちが対応しないといけないことが多すぎるのに改善されないことを考えると、外部から人を入れて対応してもらったり、情報機器の力を借りることも一つの手だと思います。

もちろん、教育に対する予算が少なすぎるのが一番の問題…

東京の保育園の話ですが、保育士さんの数も国の基準の2倍、セキュリティカメラも導入していて、保育士として働きたいという人が殺到しているというニュースを見ました。

学校の先生(教育)に対する予算が十分でない現状だと難しいのかもしれませんが、この保育園では録画もしていて保育士さんたちが見返すことで役に立っているという意見もありました。

学校の先生は「教えること」に時間をとれるように、またいじめの問題や教師による不適切な指導を抑制するために、なにより子供たちを守るために対応できると安心できますね。

子供に尽くす先生は…

いつの時代にも、自分の苦労を苦労ともせず、子供たちのために全力で頑張ってくれる先生はいるものです。

現役ではないのですが、こんな先生の教育方針にもっと広めてほしいと思ったのが「安藤先生」です。

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教科書通りに進めるのではなく「身近なこと」をうまく取り入れながら授業が進められていて、子供たちが生き生きとしていて楽しそうに授業を受けていることが本からも伝わってきます。

安藤先生が『学校にいる間は、子供たちの親代わり』だと思って全力で接してくれていたことは子供たちにしっかりと伝わっていますね。

先生にはもちろんのこと、親として読んでも十分に参考になります。
本屋に立ち寄る機会があれば、探してみてください。

しばしの平和

タイガも5年生になり、問題のS先生は2年生の担任になりました。

2年生のクラスの子たちはすごく大変だけど、こちらは一安心

2年生は教室が職員室がある塔なので、基本的に5年生は会うことはありません。
担任として集中してクラスにいることで他の学年の子に関わることが少なくなったことは幸いでした。

彼はブレない

担任として持ってもらってことがないとしても、どの保護者も知っているくらい有名なS先生。

ママ友
ママ友

低学年の担任になったから少しは落ち着いてるんじゃない?

そうだといいねぇ…

まだコロナ2年目で授業時間こそ通常に戻っていたものの、いろんな制約があって先生たちも苦労していた様子。
低学年の担任になることで少しは自分の信念というか…やり方に融通が利くようになったかと思ったのですが。

PTAのお手伝いでイベントブースで一緒になったお母さん。
担任がS先生でした。

S先生が担任なんだ…うちもお兄ちゃんの担任だったよ

どうなん、先生…

ひどいです!もうほんとひどい…
漢字とかもめちゃくちゃ書かされるし

変わってませんでした!!(苦笑)

2年生だとまだまだ書き取りが苦手な子もいますよね。
あの過酷な漢字練習を2年生にさせていたのかと思うとゾッとします。

日本では「読めるように丁寧に書くこと」を指導されていますが、明らかに行き過ぎた書き直しは問題だと思います。
子供にとっても、覚えた字や漢字を何度も書かされることに納得できないですよね。

結局、先生の負担が大きすぎるために、みんなが同じことを同じだけするのが都合がいいんでしょうか

まとめ|先生は親代わり

安藤先生の書籍の中にも出てきますが、子供たちは起きている時間のうち多くを学校や幼稚園・保育園などの場所で過ごします。
そういった場所では「先生」という立場は子供の教育だけでなく、親としての役割もあります。

保育士にしろ、先生にしろ、とにかく人手も人件費も十分でない状況はみんなが不幸になるばかり

安い給料で先生の負担ばかりが大きくなってしまって、十分に素質があって子供たちに良い影響を与える先生は増えないですよね。

先にあげた東京の保育園のように、先生も子供も幸せで楽しめるようにもっと教育が充実するといいなと思いました。
また、親としても手助けできることはやっていきたいですね。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。